赤ワインと白ワイン 決められないあなたへ

料理?好み?赤と白はどっちのワインを選ぼうか。悩むこと多いですよね。

赤ワインと白ワインの違い

2015年12月15日 18時25分

なぜ赤いワインと白いワインがあるのか、その違いは醸造方法にあります。

醸造方法についてよく知るには白ワインから学ぶのをオススメします。
なぜならば白ワインの醸造方法を知れば自然と他のワインの醸造工程が頭に浮かびやすくなるためです。

まず白ワインはなぜ白いかですが、白ブドウを使っている為というのが最も多い回答ではないでしょうか。
それもけして不正解とはいえないのですが、赤ワインでよく使われていると思われる紫色のぶどうからも作られることはあるのです。

ですが白ワインにはその紫色の色合いは出ません。
その理由はワインの発酵段階の違いによるものです。

白ワインはぶどうの梗という実のなる元の部分を取り除いた後軽く潰した後すぐに皮と種子を取り除かれます。

そしてそのあとでアルコール発酵が行われるのですが、赤ワインの場合軽く潰したあとの段階に一つ、醸しという段階が加えられ、
その段階でアルコール発酵を行いそのあとに皮と種子を取り除かれます。

皮と種子には赤ワイン特有の苦味が発生するタンニンが多く含まれていますので、この醸しという作業から赤ワイン、白ワインの味わいに分かれていくのです。
赤ワインは渋みがあって赤い、白ワインは苦味が少なく白いというのは皮と種子を取り除かれている段階によるものなのです。

この醸造段階を知っておくことで味をより理解し、赤ワインと白ワインを選ぶ際の参考に出来るのではないでしょうか。
中には白ブドウを使用し醸しの段階を踏んでいるワインもあります。